2012年6月28日木曜日

まちのシューレ

週末は高松にある「まちのシューレ963」へ行ってきました。
このお店をプロデュースしたのは、奈良のカフェ「くるみの木」
のオーナーの石村由起子さん。
くるみの木は本当に大好きなカフェで何回かは
行っているけれど、並んでご飯にありつけるまで
2時間弱待たないといけないのがかなり難点。
もはや、これは修行?と思う程待ちます。


それで、「くるみの木」と同じメニューが食べられ、
雑貨や地元の食材も置いてある「まちのシューレ」へ
行ってみようということに。

真新しいビルの2Fにあります。
まだ、オープンして1年ほどだそう。


入り口のガラス面には地元高知の
美味しいそうな食材が並んでます。


ここは並ばずともすんなり入れました。
店内はシンプルで中央には大きな長テーブル。


ランチョンマットがお品書きになってます。
なんだか料亭みたい。

”イカとトマトの煮物”に"青瓜と三つ菜の三杯酢あえ”
彩りも良くて、お味も上品。
ヘルシーで美味しいのが”くるみの木”の特徴。



本当にバランスが良くて、美味しいランチセット。
あ〜、近所にあれば通うのにな。



お腹もいっぱいになったので、カフェの横に
ある、ギャラリーやショップを探索。

漆の器の個展をやっていました。



ワンフロアを贅沢に使って、ゆったりとした空間に
商品が並べられており、お客さんもゆっくり見られる設計もさすが
石村さんだな〜と勉強になりました。


石村さんの本「私は夢中で夢をみた」もおすすめです。
専業主婦だった、石村さんが悩みながもひたむきに自分の理想とする
店をつくりあげていく様が伝わってくる本です。



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