週末は高松にある「まちのシューレ963」へ行ってきました。
このお店をプロデュースしたのは、奈良のカフェ「くるみの木」
のオーナーの石村由起子さん。
くるみの木は本当に大好きなカフェで何回かは
行っているけれど、並んでご飯にありつけるまで
2時間弱待たないといけないのがかなり難点。
もはや、これは修行?と思う程待ちます。
それで、「くるみの木」と同じメニューが食べられ、
雑貨や地元の食材も置いてある「まちのシューレ」へ
行ってみようということに。
真新しいビルの2Fにあります。
まだ、オープンして1年ほどだそう。
入り口のガラス面には地元高知の
美味しいそうな食材が並んでます。
ここは並ばずともすんなり入れました。
店内はシンプルで中央には大きな長テーブル。
ランチョンマットがお品書きになってます。
なんだか料亭みたい。
”イカとトマトの煮物”に"青瓜と三つ菜の三杯酢あえ”
彩りも良くて、お味も上品。
ヘルシーで美味しいのが”くるみの木”の特徴。
本当にバランスが良くて、美味しいランチセット。
あ〜、近所にあれば通うのにな。
お腹もいっぱいになったので、カフェの横に
ある、ギャラリーやショップを探索。
漆の器の個展をやっていました。
ワンフロアを贅沢に使って、ゆったりとした空間に
商品が並べられており、お客さんもゆっくり見られる設計もさすが
石村さんだな〜と勉強になりました。
石村さんの本「私は夢中で夢をみた」もおすすめです。
専業主婦だった、石村さんが悩みながもひたむきに自分の理想とする
店をつくりあげていく様が伝わってくる本です。
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